double style ◆主人公設定



―主人公設定―


■基本設定(double style)

二重人格者。
性格はもちろん、念能力までもが人格によってまったく違うので、人にはばれない様に「双子」と偽る。
年は19歳〜20歳くらい。身長は、年相応の平均身長くらい(175cm前後?)

※一応イメージ画はあるのですが、小説内では外見の記述は極力無くしてありますのでお好きな感じにイメージしてくださって結構です。




◆主人公1(主人格)

名前・ゼロ=シュナイダー

念能力名・"追尾する光の矢(レイ・フォース)"

放出系に属する能力。
敵・または思い浮かべた人間をオートホーミングし攻撃する光の玉を撃ち出す。(スピードが速いので矢のように見える)
ある程度の威力、スピードを保ったままで同時に出せる矢の最大数は6本。
(6本までなら何本でも威力は同じ。1本に威力を集約する事はできない)
6本以上数を増やすと、とたんに精度がガタ落ちする。(ただし撃ち出せる本数自体はほぼ無制限)
矢の動きは基本的にオートだが、ある程度リモートで操作することも出来る。

隠し能力として、矢のある場所を逆探知すること、矢の先にテレポートすることが出来る。


性格・おっとりしていて、マイペースな和み系。
いつものほほんと優しそうに笑っているので人当たりは良い。
なじみやすい雰囲気のせいか、美形なのに美形と感じさせない。

念能力の師匠は、ジャズ。





◆主人公2(副人格)

名前・ジャズ=シュナイダー

念能力名・"闇食い(リバイアサン)"

具現化系に属する能力。
モノでもヒトでも際限なく何でも食べる巨大な化け物を具現化する。
化け物は基本的にリモート操作だが、命令を与えた上でのオート操作もある程度可能。
ちなみに食べたものは48時間で「消化」され、48時間以内ならば食べたものを吐き出すことが出来る。
一度「消化」してしまったものを元に戻すことは出来ない。
また、この化け物はジャズの姿にもそっくりに擬態することができる。
このため普段は化け物の姿を擬態で隠し、自身の能力を『分身(ダブル)』のように見せかけ、能力を偽っている。

隠し能力として、念能力も食うことができる。(※念能力については食べることのみで吐き出すことができない)


性格・面倒くさがり。
ドライな性格であまり物事に執着しないがゼロにだけはやたらと執着しており、大事にしている。
自分は美形だと自覚していて、それを最大限"武器"として使う節操なし。
紛らわしいことやエロイことを言って他人をからかうのが大好き。

念能力の師匠は、ネテロ。




ジャズは、ライセンスを持つプロのハンター。モノやヒト、なんでもその存在を抹消させる「始末屋」として有名。
特に店は構えておらず、メールでのみ依頼を受ける。また、仲介屋を通しても依頼を受けることがある。

ゼロはもっぱら表の世界に属しているため、裏世界のことは一般教養レベルでしか知らない。
サトツと以前仕事で組んだことがある。ネテロとはジャズを通して知り合い、ネテロ経由でジンとも会っている。

ジャズは、仕事上ゾルディック家(シルバ、ゼノ、キキョウ)と面識がある。
クモのなかでも、マチ、ノブナガ、ウボォーギンと面識あり。





NEXT→00:プロローグ



すもも

TopDreamdouble style◆主人公設定
ももももも。